Web Site Alacarte
古代エジプトの神々
大チベット(Bod chen po)
仏教とキリスト教
 (Buddhism and Christianity)
中国の仏教
空海(kòng hǎi)
イエズス会の中国布教
WikiDharma
Web Site Alacarte Ⅱ
「一瞬で消える新興宗教」と「世界に広まる宗教」の決定的な1つの違いダイヤモンド・オンライン
出口治明ダイヤモンド・オンライン
出口治明ja.wikipedia
聖書の数字樹懶庵
聖書の年表樹懶庵

チベットの歴史

チベット
チベットの歴史
シャンシュン王国(紀元前?-643年)
シャンシュン王国の最後の国王リ・ミヒャは吐蕃の王ソンツェン・ガンポにより暗殺され、643年に吐蕃に併合された。
雅魯王朝(7世紀の吐蕃帝国成立以前に存在したとされる)
7世紀の吐蕃帝国成立以前に存在したとされる、原史時代のチベット王朝で、 雅魯王朝の26代までの歴代国王は伝説上の存在と考えられ、彼らが実在したかどうかを裏付ける確固たる証拠はない。
実際の初期の統治者たちはおそらく(この王朝の名前のもととなった)ヤルルン渓谷(
Yarlung Valleyen.wikipedia
)の地域での支配者であり、全チベットの皇帝ではなかったと考えられる。
吐蕃(618年-842年)
大非川之戰(670年)
663年、
吐谷渾ja.wikipedia
吐谷渾zh.wikipedia
)は突如吐蕃の攻撃を受けて壊滅し、多くの部衆は唐に逃れ、青海に残った者は吐蕃の支配下に置かれた。
唐の高宗は吐谷渾を復国させるため、670年に将軍の
薛仁貴ja.wikipedia
薛仁貴zh.wikipedia
)に5万の大軍を授けて青海に出撃させたが、大非川の戦いで吐蕃軍に包囲され大敗した。
大チベット(大蕃)
グゲ王国(842年-1630年)
吐蕃の王族の一部が西チベットで建国した王国。
パクモドゥパ政権(1358年-1480年)
ツァントェ王(1565年-1642年)
グシ・ハン王朝(1642年-1717年)
ガンデンポタン(1642年-)
チベットの歴史 (現代)
チャムドの戦い
カム反乱(1954年-1974年)
チベット動乱(1956年-)
1959年のチベット蜂起
チベット騒乱(2008年)
チベット問題

チベットにおける宗教

チベットにおける宗教
ボン教
チベット仏教
ニンマ派
チベット死者の書
カギュ派
サキャ派
ゲルク派
チベット仏教普及協会
文殊師利大乗仏教会
シュクデン
チョナン派

ラマ

ラマ
ダライ・ラマ
不審死?

ダライ・ラマ 9世ja.wikipedia … 正月恒例のモンラム祭に臨席した際に感冒にかかり、悪化して肺炎で遷化。
ダライ・ラマ10世ja.wikipedia … 生まれつき虚弱体質で、親政をまったくおこなえないまま、突然死。
ダライ・ラマ11世ja.wikipedia … 親政をおこない始めた直後に、突然死。
ダライ・ラマ12世ja.wikipedia … 親政を開始して三年もたたないうちに、病気にかかり、突然死。

【引用】裸形のチベット チベットの宗教・政治・外交の歴史 正木晃 p232 2008年7月25日 株式会社 サンガ
ダライ・ラマ13世
パンチェン・ラマ
チベット所縁の日本人
ダライ・ラマ
1543
1588
1589
1616
1683
1707
1686
1725
1708
1757
1758
1804
1806
1815
1816
1837
1838
1856
1856
1875
1876
1933

マントラ・六字大明呪・種子・印相・声明

六字大明呪(六字真言)
ॐ मणि पद्मे हूँ (Oṃ maṇi padme hūṃ)
オーム・マニ・パドメー・フーム
梵字・種子(密教)
松岡正剛の千夜千冊

チベット仏教関連の論文

チベット仏教関連の論文
ボン教の世界観小野田俊蔵
古代チベットにおける古代ボン教とその変容永坂嘉光
ポン教の神がみ森雅秀
チベット仏教における継承・相続四津谷孝道
中国青海省におけるチベット仏教系宗教施設の変容 ―貴南県ツァルナ寺院、トレ寺院とチャンツェ・ガルカ小寺の事例を中心に―拉加本
カルマ・チャクメーの極楽願文 『清浄大楽国土の誓願』の和訳と研究 ――序分と礼拝対象の無量光仏の段――藤仲孝司
ブータンの崖寺と瞑想洞穴吉田健人・浅川滋男
ブータンのチャムと密教圏のチャムとの比較考察 ―ブータン王国のゾンのチャムから考えるチャムの 「疑似体験」と「聖と俗の境界」―木村理子
ブータンのロ・ドゥク(南の雷龍)伝統ゲンボ・ドルジ・翻訳:堀内俊郎
カギュ派のマハームドラーに関する一考察 ――初期カギュ派の原典の考察を通じて――石野幹昌
サキャ派史料における西夏の記述 ―チベット・モンゴル関係樹立期の記述変化を中心に―浜中沙椰
チベットにおける『倶舎論』の伝承 ダライ・ラマ一世の倶舎論註への系譜現銀谷史明
「中観派の章」和訳・解説テンジン・ウセル・藤田光寛
インド・チベットにおける 伽行中観派の刹那論についての伝承古角武睦
中観帰謬派の開祖について ――ゲルク派の伝承を中心として――西沢史仁
カダム派・ゲルク派の隆盛と道次第の修行について白館戒雲(ツルティム・ケサン)
ドゥク派開祖ツァンパギャレー(1161-1211)の伝記研究 --ブータン仏教のルーツ--熊谷誠慈
チベット文化の核とアイデンティティー月原敏博
「中観派の章」和訳・解説テンジン・ウセル・藤田光寛
インド密教における曼荼羅の変遷黒木賢一
日本・インド・チベット・中国の主には仏教史年表川口永眞
金剛乗の解脱システム解明の途上で 後期インド仏教論の再構築をめざして静春樹
インド密教における曼荼羅の変遷黒木賢一
チベットにおける阿弥陀仏信仰の形態 ――阿弥陀仏に関するダライラマ七世の信仰と実践――中御門敬教・藤仲孝司
ツォンカパによる自性(rang bzhin)の解釈根本裕史
ツォンカパと祈り木村誠司
『理趣広経』「極喜金剛秘密の供養の広大儀軌」における灌頂 ―和訳および校訂テクスト―德重弘志
『理趣広経』に説かれるパタの儀礼について川﨑一洋
図学的曼荼羅考小山清男
昭和期の真言宗と「喇 教」 ―― 田中清純を中心に ――高本康子
チベット仏教の世界 ―仏教伝来からダライ・ラマへ―吉水千鶴子 / ヒマラヤ学誌
チベット仏教の世界 ―仏教伝来からダライ・ラマへ―吉水千鶴子 / 雲南懇話会
ツォンカバの無上瑜伽タントラ解釈吉水千鶴子
チベット仏教研究の過去と未来 ─東洋文庫からゴマン・アカデミーへ福田洋一
ツォンカパの思想形成過程について ─中観・道次第・密教─福田洋一
シャーキャ・チョクデンの中観派分類彭毛才旦
参考文献
裸形のチベット正木晃2008年サンガ新書
チベット密教の本1994年社会学習研究社
三万年の死の教え チベット『死者の書』の世界中沢新一1993年角川書店
INBUDS(インド学仏教学論文データベース)
https://www.inbuds.net/
中沢新一
福田洋一
石濱裕美子

    inserted by FC2 system