全国漢籍データベース

全国漢籍データべース協議会全国漢籍データべース協議会
 
全国漢籍データベース全国漢籍データべース協議会
は、日本の主要な公共図書館・大学図書館が所蔵する「漢籍」の書誌情報について、伝統的な「経・史・子・集」の四部分類(叢書部を加えて五部分類)に基づいて収集・登録した連合漢籍目録データベースです。
 全国漢籍データベース協議会は、このデータベースの作成事業に御賛同いただいた全国の図書館関係者によって2001年3月に組織されました。
 協議会では国立情報学研究所、東京大学東洋文化研究所 附属東洋学研究情報センター、京都大学人文科学研究所 附属東アジア人文情報学研究センターの3者を幹事機関に選定し、幹事機関のもとに全国漢籍データベース作成委員会を組織してデータベースの作成事業を推進しています。

四庫全書

四書全書
『四庫全書』とは、中国・清朝の乾隆帝の勅命により編纂された、中国最大の
叢書 (漢籍)ja.wikipedia
である。 全般著書は経・史・子・集4部に 44類、3503種、36000冊、230万ページ、10億字になっている。実際に編纂に参加して正式に名前が登録された文人学者だけで400人を超え、筆写人員は 4000人余りである。
四書大全
1415年刊。 四書の注釈書。全36巻。朱熹(朱子)の『四書集注』が多くつくられたが,さらに勅令による『四書大全』が編纂された。
明では朱子学は官学となり、永楽帝の命によって『四書大全』・『五経大全』・『性理大全』などが編纂された。また中国最大の類書である『永楽大典』も編纂させた。
永楽大典
叢書

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